都内各地を巡回引取していると出会う変な名前交差点

今回のブログ記事は買い取りや無料引取の話から少し離れてトラックの運転をしているときに出会う都内の変な名前の交差点の話を書きたいと思います。

 

緩い感じの記事ですｆ＾＾；

 

 

こんにゃくえんま前

 

基本的に客様宅に訪問買取伺う時に使うのはカーナビですので、基本的にナビ任せで運転をしているんですが、そうしてると自分では選ばないであろう道順をナビされる時が結構ありますよね。

 

今回であったのもそんな感じで走っているとき。

 

 

台東区のほうへ出張引取りを行った帰りに通ったところですが

 

 

「こんにゃくえんま前」

 

 

文京区の後楽園のほうでしたがこっちのほうは本当に変わった地名とかが多くていつもびっくりさせられます。

 

こんにゃくえんまってｗｗｗ

 

 

ちょっと調べたところ源覚寺というお寺の前あたりの交差点のようで、その源覚寺には閻魔様の像が祭られているらしいです。

 

その閻魔様にこんにゃくをお供えすると眼病予防等の御利益があると考えられているそうで、そこからこんにゃく閻魔という呼ばれ方をされるようになったとか。

 

お寺の建立時期が1624年のお寺なので（その後焼失したらしいです）江戸時代の人たちがこんにゃく閻魔って呼んでたのが現代まで語り継がれてきたんでしょうね。

 

 

東京の山の手地域（山手線の内側の地域）には結構江戸時代から脈々と呼ばれ続けている地名なども結構ありますのでまた何か面白そうなネタが見つかったらブログに書きたいと思います。

 

 

それではまた。